土浦市で精神障害のある方がグループホームを探すとき|通院・服薬・生活リズムの視点から
精神障害のある方のグループホーム利用は、いまや特別なことではありません。統合失調症、双極性障害、うつ病、発達障害との重複。にこにこビレッジへのご相談でも、精神障害のある方のご相談は多くを占めています。
ただ、精神障害のある方の住まい選びには、知的障害や身体障害の場合とは少し違う確認ポイントがあります。この記事では、その違いに絞ってお話しします。
【空室・新規開設のご案内】いま3つの選択肢があります。
① にこにこビレッジ桜ヶ丘(土浦市桜ケ丘町)2階5.3帖・日当たりのよいベランダ付きの個室が空いています(男性の方)/② 永国サテライト(土浦市永国)に1室・すぐご入居いただけます/③ つくば市下広岡に「にこにこビレッジ 桜ニュータウン」を開設します(定員4名・2026年12月入居予定)
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受け入れの確認:精神障害に対応しているか
グループホームには、主な対象とする障害種別があります。まず「精神障害のある方を受け入れているか」「現在、精神障害のある入居者がいるか」を確認してください。
2つ目の質問が大事です。受け入れ「可」であることと、支援の経験が積み上がっていることは別だからです。精神障害のある方が実際に生活しているホームなら、調子の波への対応や医療との連携が日常業務になっています。
にこにこビレッジは精神障害のある方を受け入れており、18歳以上・障害支援区分2〜4の方を基本としています。
服薬の支援:いちばん確認してほしいこと
精神障害のある方の生活の安定は、服薬の安定と切り離せません。自己判断での減薬・中断が再発につながった経験のある方は、少なくないはずです。
確認すべきは次の点です。
- 薬をスタッフが預かり、毎回手渡し・確認してくれるか
- 飲み忘れ・拒薬があったとき、どう対応するか
- 頓服薬の扱い(本人判断か、スタッフに声をかけるか)
私たちのホームでは、毎食時にスタッフが確認・手渡しし、記録を残しています。詳しくは服薬支援の記事に書きましたので、そちらをご覧ください。
→ 関連記事:服薬管理はしてもらえる?
通院の継続:主治医を変えなくていいか
精神科の治療は、主治医との関係そのものが治療の一部です。何年もかけて築いた主治医との関係は、住まいが変わっても手放すべきではありません。
- 今の通院先に、ホームから通い続けられるか
- 通院に同行してもらえるか
- 診察に、日々の生活の様子を伝えてもらえるか
3つ目は意外に重要です。診察室でのご本人は「調子いいです」と答えがちですが、実際の睡眠や食欲の様子をホームのスタッフが情報として添えられると、主治医の判断材料が増えます。にこにこビレッジでは、不安のある通院にはスタッフが同行しています。
見学・入居のご相談
「まだ検討を始めたばかり」「話だけ聞いてみたい」という段階でもかまいません。
お電話:029-845-4000(受付時間 平日10:00〜18:00)
調子の波への対応:「休める」ことと「戻れる」こと
精神障害には調子の波があります。波があること自体は、支援する側にとって想定内です。確認したいのは、波が来たときのホームの構え方です。
- 調子が悪く、日中の事業所を休んだ日、ホームで過ごせるか(日中は外に出る前提のホームもあります)
- 食事に出てこられないとき、部屋まで様子を見に来てくれるか
- 入院になった場合、退院後に戻れるか(部屋の確保、費用の扱い)
特に3つ目の「入院したら退居になるのか」は、聞きにくくても必ず確認してください。運用はホームによって異なります。面談の際に率直に聞いて、答えを書面やメールで残しておくことをおすすめします。
にこにこビレッジの場合、調子を崩して日中活動をお休みされた日に、ホームで過ごしていただくことがあります。ご本人の状態やその日の支援体制によって対応が変わりますので、面談の際にご相談ください。入院が必要になった場合の居室や費用の扱いについても、入院の期間や状況等によって異なるため、個別にご説明しています。
→ 関連記事:にこにこビレッジの居室と設備
共同生活の距離感:無理に交流しなくていいか
精神障害のある方から、「他の入居者との関わりが義務になるならつらい」という声をよく聞きます。

グループホームの共同生活は、常に一緒に過ごすことではありません。にこにこビレッジの場合、食事の時間に食卓に集まるほかは、それぞれ自分の部屋で自由に過ごしています。全居室に鍵があり、一人の時間は守られます。人との距離を自分で調節できるか、見学のときに生活の様子から確かめてみてください。
病院から地域へ戻る方へ
精神科病院からの退院にあたって、グループホームを退院先として検討するケースも増えています。病院の精神保健福祉士(PSW)や相談支援専門員を交えて、外泊訓練や体験利用を挟みながら段階的に移行するのが一般的です。医療機関・支援機関の方からのご相談も受け付けていますので、ご連絡ください。
→ 関連記事:グループホームの体験利用とは?
発達障害のある方の入居については、発達障害のある方のグループホーム入居でくわしく説明しています。
見学・入居のご相談
病名や通院状況、これまでの経過を含めて、まずは状況をお聞かせください。当ホームで支援できること・難しいことを、率直にお答えします。ご本人が同席しない、ご家族だけの事前相談も可能です。
お電話:029-845-4000(受付時間 平日10:00〜18:00)
→ 関連ページ:ご利用案内・よくある質問