事業案内
グループホームお役立ち情報

土浦市の相談支援事業所とは?探し方と、グループホーム探しでの頼り方

土浦市の相談支援事業所。相談支援専門員ができることと、市の受け入れ状況一覧の見方を示した図

障害福祉サービスを使おうとして市役所に相談すると、「相談支援事業所を決めてください」と言われることがあります。グループホームの入居を考え始めたご家族が、最初につまずきやすいところです。

この記事では、相談支援事業所が何をするところか、土浦市で事業所を探す方法、グループホームを探すときにどう頼ればいいかをまとめます。

相談支援事業所は「サービス等利用計画」を作るところ

障害福祉サービスを利用するときは、市区町村に支給申請をしたあと、どんなサービスをどう使うかをまとめた「サービス等利用計画案」を出す流れになっています。この計画を作るのが、相談支援事業所にいる相談支援専門員です。

土浦市の「障害者(児)福祉ガイドブック」(令和8年度版)では、利用までの流れが次のように示されています。

  1. サービス利用について障害福祉課に相談
  2. 計画相談支援専門員を見つける
  3. 申請(事前予約制)
  4. 認定調査(障害支援区分が必要な方)
  5. 審査・判定(障害支援区分が必要な方)
  6. サービス等利用計画案の作成依頼
  7. 支給決定・受給者証の交付
  8. 利用開始

計画を作ってもらうことに、利用者の自己負担はありません。土浦市が作成した事業所ガイドブックでも、計画を作った相談支援事業所には市から費用が支払われると説明されています。サービスが始まったあとも、相談支援専門員が定期的に様子を確認し、計画を見直します。

→ 関連記事:土浦市で障害福祉サービスの相談はどこに?窓口の一覧と相談支援専門員の役割

相談支援事業所には3つの種類があります

種類 主な役割
特定相談支援事業所 障害福祉サービスを使う方のサービス等利用計画の作成と、その見直し(計画相談支援)
一般相談支援事業所 入所施設や病院から地域の暮らしに移るための支援(地域移行支援)、一人暮らしの方の緊急時の相談など(地域定着支援)
障害児相談支援事業所 障害のある子どもが通所支援を使うときの計画作成(児童福祉法にもとづく)

グループホームの利用で計画を作ってもらうのは、特定相談支援事業所です。1つの事業所が複数の指定を受けていることもあります。

土浦市で相談支援事業所を探す方法

土浦市は、市内の相談支援事業所(計画相談支援・障害児相談支援)の受け入れ状況一覧を、市の公式サイトで公開しています。2026年9月時点で掲載されているのは「令和8年9月1日現在」の一覧で、14の事業所が載っています。

  • 新規の受け入れ状況が、●(空きがあり受け入れできる)・▲(ほぼ定員だが状況により受け入れできる)・×(定員に達している)の記号で示されています
  • 状況は毎月1日時点のものです。最新の状況は各事業所に問い合わせます
  • 中学区に限らず利用できます
  • 一覧に載っている事業所のほか、土浦市外の事業所も利用できます

一覧には、主に対応している障害種別や受付時間も載っています。ご本人の障害種別に対応しているところから電話してみてください。

→ 土浦市の公式ページ:土浦市内相談支援事業所一覧

どこに頼めばいいか分からない場合は、土浦市役所の障害福祉課(本庁舎1階、029-826-1111・代表)で相談できます。また、地域の相談支援の中核として、土浦市基幹相談支援センター(土浦市社会福祉協議会、土浦市大和町9-2)が置かれています。

見学・入居のご相談
「まだ検討を始めたばかり」「話だけ聞いてみたい」という段階でもかまいません。

お電話:029-845-4000(受付時間 平日10:00〜18:00)

グループホームを探しているときの頼り方

相談支援専門員は、地域の事業所の情報が集まりやすい立場にいます。グループホームを探していることは、早めに、具体的に伝えるのがおすすめです。

伝えておくとよいこと

  • 入居したい時期(「1年以内くらい」など、おおよそで構いません)
  • 通える範囲(日中の通い先・通院先・ご家族の家)
  • 必要な支援(服薬の確認、金銭管理、通院の付き添いなど)
  • すでに見学・問い合わせをしたホームと、そのときの様子

お願いできること

  • ご本人に合いそうなホームの情報を集めてもらう
  • 見学や体験利用の日程を、ホームと調整してもらう
  • 受給者証の手続きと、ホーム探しを並行して進める段取りを一緒に考えてもらう

グループホームの側も、入居の相談があったときには相談支援専門員と連絡を取り合いながら進めることが多くあります。ご家族だけで抱え込まず、間に入ってもらってください。

受け入れ状況が「▲」「×」ばかりのとき

土浦市の一覧(令和8年9月1日現在)では、14事業所のうち●が2、▲が10、×が2でした。▲は「状況により受け入れできる」という意味なので、まずは問い合わせてみる価値があります。

  • ▲の事業所にも、受け入れの可能性を聞いてみる
  • 市外の事業所も候補に入れる(一覧の注意書きで、市外の事業所も利用できるとされています)
  • 見つからない場合は、障害福祉課や基幹相談支援センターに相談する

相談支援事業所がすぐに決まらなくても、グループホームへの見学や問い合わせは先に始められます。

→ 関連記事:障がい者グループホームに入居するには?受給者証と申請の流れ

→ 関連記事:相談支援専門員の方へ|グループホームのご紹介・お問い合わせについて

見学・入居のご相談
相談支援事業所がまだ決まっていない段階のご相談も受け付けています。相談支援専門員の方からの、担当されている方についてのお問い合わせも歓迎します。

お電話:029-845-4000(受付時間 平日10:00〜18:00)

※相談支援事業所の受け入れ状況は、土浦市が公開している一覧(令和8年9月1日現在)によります。制度・窓口の情報は2026年9月13日に確認したものです。

入居者募集!
入居希望の方はこちら
にこにこビレッジで
働きたい方はこちら